【予告編】「The Hills」１０周年特番を語るローレン・コンラッド
2018/09/05
２０１６年８月２日にアメリカのMTVで放送される「The Hills」のスペシャル特番「The Hills: That Was Then, This Now」がせまり、番宣でにぎわっています。２００６年の「The Hills」初回放送以来、リアリティタレントとしてだけではなく、ファションデザイナー、実業家としても成功をおさめたローレン・コンラッド（３０）が「特番では、今まで私達が話さなかったことも明かすわよ。」と約束していると、２０１６年７月２８日にPeopleが報じています。
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「ときどき・・・もしあなた（視聴者）が真実を知ればちゃんと理解してもらえるのに、って思うのよ。今回私がしたいのは、その話をすること。」と迫力ある表情で語るローレンのアップから始まる特番のプロモーション動画。↓
ローレンは「それから、番組を振り返って、以前は語られなかった事実を明かすわ。」と続けます。
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予告映像も幾つか出回っています。まず「The Hills」１０周年記念スペシャルのオープニング。「みんな自分の人生のサウンドトラックについて語るわよね。１０年前、私の人生のサウンドトラックと言えばコレだった-。」というローレン・コンラッド（３０）のナレーターとともに「The Hills」の象徴ともいえるテーマソング、ナターシャ・ベディングフィールドの「Unwritten」をかけながらカリフォルニアをドライブするローレンの映像（なんか全然ローレンに見えないカットがあるんですが・・・ローレン痩せて顔変ったのかな？）。
違うのは、オリジナルではＢＭＷを運転していたローレンが今回はポルシェに乗ってます。
「それは当時のことで、今はこれ。」と言って違う曲に変えて「『The Hills』をやってから１０年が経つなんて信じられない」と言うローレン。
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もうひとつの予告映像は、番組内で起こった数々の出来事（ハイディとの確執、元彼ジェイソンとのドラマなど）を振り返るようなものになっていて「この番組は、私が思い出したいと思うようなものではない。あの頃に戻りたくもないし番組も観ない。みんなは違うと思うけど、私にとっては「The Hills」は最高の思い出を思い出させるものではないわね。」とローレンは話しています。
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「The Hills」制作のきっかけとなった前衛のリアリティ番組「ラグナビーチ」を観ていた人にはおなじみの、ローレンのパパとママも予告編に登場。「ローレンは若くして家を出て自立したんだ。２０そこそこでだよ。」と父ジムが言い、「ローレンは自分のことをうまく操縦してたわね。」と感心する母キャシー。
2人は、娘をテレビで観るのは好きだったと言いますが、逆に嫌なことは？と聞かれると「娘に起こった出来事で、知らなかったことを番組を通して知る、ということがまれにあった。」と答える父ジム。
これに対し娘のローレンは笑いながら「もしあなたがリアリティ番組に出るなら、親にバレる前にいろいろ話しておかなきゃね！」と返しています。両親の前で娘の表情を見せるローレンもまた懐かしく魅力的☆