The Hills(ヒルズ)新シーズン「The Hills:New Beginnings」6話あらすじネタバレ
2019/08/23
第6話'i don't think we can be friends'
ブロディとケイトリンは、マリブを襲った山火事の被害の大きさに言葉を失う。
ミーシャはインディーズ映画のオーディションに全てを賭ける。
そんなミーシャのため車で送迎しサポートするオードリナは、今のミーシャにとって姉妹のような存在。
逆に、ジャスティンとの仲を修復したいと言うオードリナに「もう人前でやり合うのはやめて、2人だけでこっそり話し合いした方が…」と的確なアドバイスをするミーシャ。
ハイディは今もポップ・プリンセス(ポップ歌手)になりたいという夢を捨てられず、詞を書きためていた。
ギター持参でハイディ宅にやってきたジャスティンは、ハイディの曲作りを手伝う。
長い間、同じファッション界で仕事をしていたホイットニーとケイトリンは知り合いだった。
アパレル界の大物だった父の死以後はアパレルの仕事をやめて、オーガニックフードなどを扱う会社を設立したホイットニーの仕事現場を見学するケイトリン。
オードリナは親友ジョーイを連れて、ステファニーと会う。
ジャスティンとステファニーの仲を疑うオードリナとジョーイ、何もないと主張するステファニーの話し合いは平行線のまま。
かつて恋い焦がれた相手の周りをうろちょろされたら、あんたならどう思う?!とジョーイに責められるステファニーだが、オードリナの気持ちが理解できないステファニーはその場から立ち去る。
(ジャスティンとステファニーがくっついても構わない、問題はコソコソしてること、といつまでも2人の仲に執着するオードリナの態度にも無理がある。ステファニーがいくら問題児だとは言え、ジャスティンと仲良くしたって別にいいんじゃね?と思う)
フランキー宅のパーティ後、ミーシャがオードリナのためにジャスティンと話をするが、オードリナしつこいんだよ!と話し合いを拒否するジャスティン。
これを見ていたハイディ、巻き込まれたくない、と素知らぬ顔。
(この辺、昔と変わってないかも。それゆえ女友達が離れていくのかな?ミーシャからは、女友達のために人肌脱ごうという気持ちが伝わってくるのに。)
一方、ステファニーの言い分を聞かされるホイットニーが昔と変わらず聞き役に徹する姿はさすが。
オードリナとジャスティンはレストランで、待ち合わせて対決する。
「いつまでも私があなたのこと好きだと思わないで!」と強がるオードリナに「違うの?ラスベガスでもイチャついてきたじゃん。君はメールも長いし、元夫の話とか…重いんだよ!」と言われ、プライドをズタズタに傷つけられるオードリナ。完全に敗北の表情…。
素っ気なく立ち去るジャスティンと、店に1人残されたオードリナだった。
つづく。
完全にオードリナの負けですね。
惚れた方の負け、っていうか。
過去シーズンのクリスティン見てたら、気分屋のジャスティンさえも転がして、さすがの恋愛テクニックだったので、オードリナは「The Hills」の過去シーズン見直して勉強したらどうかな?
今回のヒール役はステファニーなのかな。
なんかもう言いがかりつけられてかわいそう、って気もします。