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「好きだった君へのラブレター」続編が実現?キャストも乗り気

   

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2018年夏にNetflixで配信され、スマッシュヒットとなったロマンティック・コメディ映画「好きだった君へのラブレター」の続編に期待大です。
Image via Instagram

原作はジェニー・ハンによる2014年出版の小説。
To All the Boys I've Loved Before

この小説の映画化にあたり、原作者のジェニー・ハンが「登場人物のホワイトウォッシングをしないこと」という条件を出したため、一時映画化が暗礁に乗り上げました。
その後オーヴァーブルック・エンターテインメントが映画化権を獲得し実現しました。

THRによれば、続編についてはNetflixとパラマウントが手を組んで、続編製作を検討中だそうです、

※ホワイトウォッシング=白人以外の役柄に白人俳優が配役されること。

ジェニー・ハンは、三部作としてすでに「P.S. I Still Love You」「Always and Forever, Lara Jean」も書き上げています。

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ロマコメの王道に忠実だった1作目「好きだった君へのラブレター」は、批評家からだけでなく視聴者からも多くの支持を集め、この映画でヒロインを演じたアジア系女優ラナ・コンドル(21)とその相手役を演じたノア・センティネオ(22)の間に恋の噂が飛び出すほど♡
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今年8月に映画「シエラ・バージェスはルーザー」のプレミアに登場したノア・センティネオは「あの映画に関わった人はみんな続編を望んでいる。みんなでかなり深いところまで話し合ってる。求めてくれるかぎり僕はやるよ!」と話してますし、ほんの数日前にイベントで続編について聞かれたラナ・コンドルは「みんな喜んでやると思う。」と答えています。

監督のスーザン・ジョンソンは先日インスタグラムで「極秘情報がもれてしまったわね!みんなサポートをありがとう!ほんとみんなのおかげ!」と続編が前向きに検討されていることを明かしました。

男の子を好きになるたび、こっそりラブレターを書いていたララ・ジーン。けれど、出すつもりのなかった手紙がなぜか本人に届けられ、妄想の恋が大変なことに!
-Netflix (ネットフリックス) 公式サイトより

キャストは、映画「X-MEN: アポカリプス」のラナ・コンドル、ドラマ「フォスター家の事情」のノア・センティネオ、ドラマ「プリティ・リトル・ライアーズ」のジャネル・パリッシュ、映画「ブリングリング」のイスラエル・ブルサード、映画「パージなナイト ブラックさん家の史上最悪の12時間」のキング・バック、ドラマ「セックス・アンド・ザ・シティ」のジョン・コーベットら。

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