ショーン・メンデス、元彼女やゲイ疑惑について語る
カナダ出身のシンガーソングライターショーン・メンデス(20)が、自身が表紙を飾った雑誌「Rolling Stone」最新号のインタビューで、元恋人ヘイリー・ボールドウィンや、自身のセクシャリティについて話しています。
これまでにも何度もゲイ疑惑を否定してきたショーンですが、今回はどのように話しているのでしょう?
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ヘイリー・ボールドウィンとの関係
現在ジャスティン・ビーバー夫人で、最近ヘイリー・ビーバーと名乗るようになったモデルのヘイリーとは、2017年10月から7ヵ月交際。
今年5月にはMet Galaでツーショットを披露。
この約1か月後にヘイリーはジャスティンと婚約し、ネット上ではショーンはヘイリーに弄ばれたという声も。
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「ヘイリーとの関係にタイトルなんてつけたくないんだ。どっちつかずの関係・・・それ以上だったと思うよ。(彼女の婚約後)ヘイリーに『おめでとう』ってメールしたんだ。彼らのことはすごく嬉しいよ。彼女は今でもめちゃくちゃクールだと思う子のひとり。外見だけじゃなくて心も美しい。」
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ゲイ疑惑
ここ5年間、仕草や喋り方などからゲイだと噂されてきたショーン。
過去には「まず自分はゲイじゃないし、ゲイだろうとなかろうと何も変わりはない」という動画を公開してまで完全否定してきました。
「心の奥で、女の子といるところを公の場で見せなくちゃ、って感じてる。自分がゲイじゃないって証明するためにね。同性愛が悪いことじゃないって心ではわかっているのに。でも僕の一部はそう考えてしまうんだ。自分のそういうとこ嫌いだよ。」
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昨年クリスマスにYouTubeで彼のセクシャリティについて書かれたコメントを読んだとき、もう限界だと思ったそう。
「僕は『みーんなめっちゃラッキーだね、僕は実際ゲイじゃないし、カミングアウトするのを怖がってなんかないよ~。』って思った。こういうのって人を傷つけるし、どれだけ敏感な問題か。つまり、僕の歌が好き?僕のことは好き?僕がゲイだったら、それが何?」
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このインタビューの反響を受けて、ショーンはツイッターでこんな言葉をつぶやいています。
「僕にだってもちろん不安や葛藤はあるよ。でもそれは僕のほんの一部分。インタビューでポジティブな部分ばかりがいつも書かれるわけじゃないんだ。そうだったらいいけど。自分のやってることが好きだし、みんなのことも大好きだよ❤️」
Of course i have my insecurities and struggles but that’s just one part of me. Sometimes the positive side of a story doesn’t always get fully told and I wish it had here. I love what i do and i love you guys so much ❤️ pic.twitter.com/dmIHCtFc7z
— Shawn Mendes (@ShawnMendes) 2018年11月26日
インタビューで色んなこと喋ったのに、やっぱり話題になるのはセクシャリティのことばかりかよ、って思っちゃうんでしょうね。
でも、頼まれたとは言え男同士でこんな風に写真撮ってくれる人、あんまりいないよねwww
ホント、声も顔も良いし、来日時に出演したテレビとか見てても性格も良い。
もうね、変な女とつきあうくらいならゲイであってほしい・・・って思ってる女性多いと思うんですが!私だけ?
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