「Xファクター」シーズン１４・ファイナルにリトル・ミックスが登場

 

１２月３日（日）にファイナルを迎えたイギリスの音楽オーディション番組「Xファクター」シーズン１４。シーズン最終回のゲストとして、同番組シーズン８の優勝者であるガールズグループリトル・ミックスがステージに戻ってきました。
「勝ち組女」の成功術

リトル・ミックスの４人は、最新ヒット曲「パワー」と、ラテン系ボーイズグループCNCOと一緒に「Reggaetón Lento (Remix)」を披露。
ちなみにCNCOは、リッキー・マーティン＆サイモン・コーウェルがプロデュースした音楽オーディション番組「La Banda」から発掘されたボーイズグループ。

リトル・ミックスは「Xファクター」シーズン８で優勝した後、「ワン・ダイレクションの妹分」としてデビュー。セカンドシングル「Wings」の大ヒットにより、世界的な人気を獲得しました。
２０１６年１１月に発売した４枚目のアルバム「Glory Days」は全英アルバム・チャートで５週連続１位を獲得し、初週の売上はイギリス出身の女性グループとしてはスパイスガールズの記録を塗り替える快挙。

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そして今回「Xファクター」シ－ズン１４で優勝したのは、４人組ボーイバンドRak-Su（ラクスー）。見た目と裏腹なキャッチーなサウンドが、これから一気にブレイクしそうな予感。

準優勝のグレース・ ディヴィス。すでに個性が確立していて同国イギリスが生んだ歌姫アデルのような貫禄すら漂ってます。
同番組から輩出されたレオナ・ルイス、ワン・ダイレクション、ジェームス・アーサーなどのそうそうたる顔ぶれを見ると、今回の優勝者Rak-Su（ラクスー）の未来もかなり期待できますね。楽しみ！

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