レイチェル・ビルソン、「The O.C.」で演じたサマー役について語る
2017/12/06
「The O.C.」で一躍ティーンのカリスマとなったレイチェル・ビルソン（３５）。O.C.ファンに今もなお根強い人気を誇る、彼女が演じた”サマー・ロバーツ”について１１月２８日に米Us Weeklyに語りました。
Rachel Bilson imagines where #TheOC's Summer Roberts would be now: https://t.co/bHLeqWDyLA pic.twitter.com/P6aMMFDKN7
— Us Weekly (@usweekly) 2016年12月1日
ドラマ「The O.C.」の中で、高校の人気者から最後は活動家に変貌をとげ、旅立って行ったサマー。
「物語はどこで終わった？サマーはセスと結婚したし、ブラウン大学に進んだ。たぶん新しいビジネスを始めて成功したわね。何かわからないけど子供に関する仕事をしてると思う。」とかつて自分の演じたサマーの人生を予想したレイチェル。
２００３ー０７年、若者から絶大の支持を得たFOXの青春ドラマ「The O.C.」。ミーシャ・バートン（マリッサ・クーパー役）、ベン・マッケンジー（ライアン・アトウッド役）、アダム・ブロディ（セス・コーエン役）もまたこの作品で有名になりました。レイチェルはマリッサの親友サマーを演じ、セスの憧れの女の子でもありました。ドラマシリーズの最終回で人気カップルのサマーとセスは結婚（このときにはすでに別れてましたが、２人は実生活でも３年間交際）、そして幕を閉じました。レイチェルは「振り返るとなつかしいわ。本当に素晴らしい経験だった。」と番組を振り返りました。
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「サマーはよくビキニやショートパンツを着てたけど、私のファッションもだいぶ進化したわよ。年とともにね。当時履いてた切りっぱなしのデニム・ミニスカートはもう持ってない、とまでは言わないわ。ブームが再来するかもしれないし。でも、もっと大人っぽい、年齢に適したものを今は取り入れるようになったかな。」と現在もオシャレ番長として一目置かれているレイチェルは語ります。
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https://www.instagram.com/iloverachelbilson/
また米InStyleのインタビューでは、父親がユダヤ系であるレイチェルは実生活でも「The O.C.」劇中でセスが考案した”クリスマカー”（クリスマス+ユダヤのお祭りハヌカー）に近いかたちでクリスマスをお祝いしているということを明かしています。「私は両方経験してきたの。私の父はクリスマスもしてくれたけど、父系の伝統”過越祭”もやってたわ。今はパートナー（俳優ヘイデン・クリステンセン）の地元トロントでクリスマス休暇を過ごすけど、娘のブライアーには私達両方の伝統を教えようとしてるの。彼女のあらゆる初体験を見るのはとっても楽しい。」ドラマの影響で、宗教を組み合わせたクリスマスを祝う人が増えたのでは？と聞かれたレイチェルは「セス・コーエンに感謝しなきゃね。」と笑いました。
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