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シャナン・ドハーティの医師「抗がん剤治療はほぼ終了」

      2019/03/02

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2015年3月に乳癌を患い、闘病生活を続けている「ビバヒル」のブレンダ役で知られる女優シャナン・ドハーティー(45)。

シャナンは2015年8月に癌を公表して以来、インスタグラムで懸命に闘病する姿を発信し続けてきました。そんなシャナンが9月9日(金)に行われたガン患者支援のチャリティイベント「SU2C(Stand Up To Cancer)」 に出席し、EntertainmentTonightのインタビューに答えました。
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夫カート・イスワリエンコと担当医のローレンス・ピロをイベントに同伴させたシャナンは「こんな興味深い機会を与えられて、恵まれてると感じる。癌は奇妙な形で私に素晴らしいものを与えてくれた。より私らしくいさせてくれるの。 」「私とカートの結婚生活はいつも最高だったけど、さらに良くなったのよ。」と前向きな発言を続けました。

さらに家族のサポートと、ドクターのピロ氏との出会いが大きかったとシャナンは言います。
「私は癌患者すべてのためにここに立ってる。そして、共に闘ってくれる夫や家族のためにここに立ってる。なぜなら辛いのは癌患者だけではなくて、家族も同じように辛い経験を強いられるから。」

夫のカートは「僕は大したことしてないよ。彼女のサポートをしただけだ。代わってあげられたらと思うよ。わかるだろ?」と付け加えました。

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ポジティブな姿勢を見せ続けているシャナンですが、自分と同じように病気と闘っているファンたちにはこうメッセージを送りました。
「強くならなきゃいけない、がんばって外に出なきゃいけないとか、勇気を持った戦士にならなきゃとか、そういう事実を取っ払って欲しいの。」
そして、シャナンこそが、彼らのメッセージ、彼らの体験談などに勇気づけられていて、そのことに心から感謝してるということを述べました。

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シャナンの担当医であるピロ氏は「シャナンは驚くほど頑張ってるよ。治療は残すところあと数週間、化学療法も終わりに近づいてるよ。」とシャナンを抱き寄せて頑張りを称えました。
ピロ氏に絶対の信頼をよせるシャナン。

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イベントの夜、イベントクルーやボランティアらに「今夜のこと忘れない」と感謝のメッセージを投稿するシャナン。

このイベントには、「ホワイトカラー」の俳優マット・ボマーや、「新ビバヒル」デビー役のロリ・ロックリンら、多くの著名人が参加しました。

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