「The O.C.」オータム・リーザー「ハドソン川の奇跡」に出演

2016/06/30 2017/12/06

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２００５年～２００７年「The O.C.」で優等生テイラー・タウンゼントを演じた女優オータム・リーザーが、２０１６年９月２４日（土）より日本で公開される映画「ハドソン川の奇跡」（原題「Sully」）に出演することについて、インスタグラムに動画を投稿しました。

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この映画「ハドソン川の奇跡」は２００９年１月１５日にアメリカ・ニューヨークで実際に起きたUSエアウェイズ1549便不時着水事故を映画化したもので、映画「アメリカン・スナイパー」の大ヒットなどで知られるクリント・イーストウッド監督の新作です。

Sullyさん(@sullymovie)がシェアした投稿 - 2016 8月 31 2:07午後 PDT

クリント・イーストウッド―ハリウッド最後の伝説

USエアウェイズ1549便不時着水事故（USエアウェイズ1549びんふじちゃくすいじこ）は、2009年1月15日午後3時30分頃（東部標準時（UTC-5））に、ニューヨーク発シャーロット経由シアトル行きのUSエアウェイズ1549便が、ニューヨーク市マンハッタン区付近のハドソン川に不時着水した航空事故である。

乗員・乗客全員が助かったことから、ニューヨーク州知事のデビッド・パターソンは、この件を「ハドソン川の奇跡」(Miracle on the Hudson) と呼んで褒め称えた。

-ウィキペディアより引用

離陸後にカナダガン（鳥）の群れに遭遇したことが原因で、上空で両エンジンが完全停止し、制御不能となった航空機を空港管制の指示をキャンセルし、ハドソン川へ緊急着水させるという最善の判断を下した機長のチェズレイ・サレンバーガーは全米で国民的英雄と称されました。そして手記『機長、究極の決断「ハドソン川」の奇跡』も出版しており、本作はこの手記を基に制作されました。

機長、究極の決断 (静山社文庫)

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その航空機の機長であったチェズレイ・サレンバーガーを名優トム・ハンクスが演じています。